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WatsonのUIをLINEに設定する3(設定後の色々)

の続きの記事です。

WatsonとLINEの接続が切れた場合

Watsonの「Assistant」や「Try it」では会話ができるのに、LINEだと既読スルーされて動かない場合は、(内容的には再掲)

  • IBM Cloudのリソース・リストを開く
  • Cloud Foundry サービスのxxx-cloudantNoSQLDBを開く(xxxは任意の名前)
  • cloudantNoSQLDB内の「接続されたアプリケーション」の「状況」を実行中に変える(下記キャプチャ参照)
Watson LINE AI診断士2019-03-16-19.21.53

縦に並んだ3つの・をクリックすると、停止中の場合は、実行の文字が選択できるので、クリックすると実行中に変わります。

これで、大抵の場合は接続が戻ります。原因は、IBM Cloudのライトアカウントの場合、数日経つと自動でこの機能がオフになるためです。

念のためのLINE Developerでの確認を下に記します。

  • 該当チャネルを開く(下記画像参照)
  • チャネルの基本設定画面に移るのでWebhook URLの箇所の「接続確認」を行う

ここで、接続に成功した場合は下記のように表示されます。

また、何か不具合や変更などがあれば追記していきます。

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  1. 2019年 3月 24日

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