![WEB IT 中小企業診断士 WordPress sugiyamayoshiakijp ハンノマライフ](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/48da26f1655fbb132e318372a0c60a4c-1.png)
WatsonのUIをLINEに設定する3(設定後の色々)
の続きの記事です。
WatsonとLINEの接続が切れた場合
Watsonの「Assistant」や「Try it」では会話ができるのに、LINEだと既読スルーされて動かない場合は、(内容的には再掲)
- IBM Cloudのリソース・リストを開く
- Cloud Foundry サービスのxxx-cloudantNoSQLDBを開く(xxxは任意の名前)
- cloudantNoSQLDB内の「接続されたアプリケーション」の「状況」を実行中に変える(下記キャプチャ参照)
![Watson LINE AI診断士2019-03-16-19.21.53](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/593f22e8dd54f41b7186f12f226c40e6.png)
縦に並んだ3つの・をクリックすると、停止中の場合は、実行の文字が選択できるので、クリックすると実行中に変わります。
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/2950d57c45db167c87df69dd029929c0-1.png)
これで、大抵の場合は接続が戻ります。原因は、IBM Cloudのライトアカウントの場合、数日経つと自動でこの機能がオフになるためです。
念のためのLINE Developerでの確認を下に記します。
- LINE Developersのプロバイダーリストを開く(下記画像参照)
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/49c9a21db3e949dfaab697f85450bd3b-1.png)
- 該当チャネルを開く(下記画像参照)
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/906e7623597066eb9470e509e0b21675-1-949x1024.png)
- チャネルの基本設定画面に移るのでWebhook URLの箇所の「接続確認」を行う
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/4121f116d9b37de7d9074593ddad3f9a.png)
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/48da26f1655fbb132e318372a0c60a4c-1.png)
ここで、接続に成功した場合は下記のように表示されます。
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/8b99841e5cfaf602fee29832f85a4e2c.png)
また、何か不具合や変更などがあれば追記していきます。
![](https://sugiyamayoshiaki.jp/wp-content/uploads/2019/03/af6e18379884c91ad9443563b2fc8a7f.png)
スギヤマです。
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