Jw_cad & Mac 図面が縮小しすぎてどこかに行ってしまった時。

診断士界のITの雄と言われている、ロンドンさんこと、村上知也先生に急かされ、またMacBook Proに関する記事です。(…あんまり関係ない?)
Macを持ち歩くときに、オリジナリティというか、使い古し感というかそういう感じを醸し出したいと思うことってありませんか。
洗練されたデザインのまま綺麗に使うというのも良いと思いますが、ノート型は拡張性もないし、持ち運ぶので結構傷が付きます。なので、ここは思い切ってシール貼ったりしちゃおう!
と、ここまでは、たまにみるのですが、今回はもう少しオリジナリティを出したくて、UVプリンターでロゴを転写してきました!
湘南T-SITEのfab spaceで、プリントしてきました。プリンターの利用はお手頃価格で、4,000円弱でできました。
プリントの様子は動画で撮ってきましたよー。
そして、出来上がりが、
動画は、MacBook Airですが、こっちはMacBook Proです。
盗難防止にものなるかもしれませんね。
ちなみに、今回はWhite15%の単色でプリントしましたが、フルカラーでいけます。価格は変わりないです。
↓こっちは、fab spaceでは、プリントの失敗がないように、最初に試し印刷をラップを載せてやってもらえます。そのときの様子です。
3月からMBAに通うというのと、動画の書き出しにMacBoo Airだと時間がかかるという理由をつけて、ついに買ってしまいました。MacBook Pro13インチ(Early 2015)!!
診断士界のITの雄と言われている、ロンドンさんこと、村上知也先生に急かされ詳細報告!
Appleストアのサイトで購入しました。銀座の店舗では値引き交渉させてくれるけど、学割が使えるのでウェブサイトでいいやということで、特に遠出せず発売日に購入。
「出たら買うぞ、出たら買うぞ。」
と、繰り返し頭の中で唱えていたので割と即ポチでした。
昨年末に確かマイナーチェンジがあったし、今回はApple Watchと、さらに薄いMacBook Air(結局、新しいMacBookという新シリーズだった。)が発売されるという事前情報だったので、MacBook Proは期待薄かなあと思っていたら、13インチだけバージョンアップしてました。
そして、買ったのは、特盛(CPU,メモリ,SSDの最強バージョン)。
Final Cut Proと、Logicもつけちゃいました。
待つこと、数日。
3月19日にヤマト運輸にて受け取りました。
で、楽しみにしていたのは、感圧タッチトラックパッド。
どういう感じかなあと、電源を入れ、触ってみるも。。。。
あっれ?
「普通。。。」
実は、忙しい中、ちょっとの休憩中に急いで発注しました。
iPhoneで。。。
「もしかして、在庫処分品を送られたんじゃ。。。」
「早まって、感圧タッチじゃないやつポチったんじゃ。。。」
「感圧の発売自体がまだだったんじゃ。。。」
という、心配が頭をよぎります。
なので、Appleのサイトから自分の発注したMacを確かめてみると、うーん、確かに感圧タッチトラックパッドになってる。。。
「まあ、こんなもんか。。」
と、ちょっと残念に思いつつも、ためしに電源を切って、電源が入った瞬間を比べてみようと思ったところ。
「うおおお!!!」
上(電源ON,OFF)と、下(接写)の動画を見てもらえるとわかるとおり、電源を入れると、音が鳴る。振動もある。
でも、電源が落ちた瞬間、ただの板になる!!
なんか、こんなことですごく感動してしまいました。。
キーボードもキートップがなくて、感圧バージョンのものを開発しているようですが、このテクノロジーはきっと、バーチャルリアリティへの応用を見据えてるんだろうなぁと、ちょっと先の未来にわくわくしているんであります。
きたで。
ついにきたで。
箱は、厚みがあるけど、かなり軽い。
Proだけど、かなり軽い。
バリバリー!!
歴代VAIO C1シリーズを彷彿とさせる…
コンセントのような。
はい。本物は、もう一つの箱でした。
結構大きい。
本物や!!
こんどこそ。
つるつる。
ラップを剥がす。
剥がす!!
でてきた!
中身はこんな感じ。いつもどおり。
一瞬、画面が細かく割れているのかと思ってどきっとした。
これが、感圧タッチトラックパッドか。。。
はい。開封終了。
感圧タッチのレポートいきまーす!!
iPhoneのプラグをサクッとMacにさすとその後には、必ずもさーっとしたiPhotoが立ち上がりますよね。
これが嫌で、BackUpのためにiPhoneをMacにさすのもためらっちゃうほど。
これを、解決する手段があります。
iPhotoが立ち上がってしまったら、
iPhoto → 環境設定 → 一般
で以下の画面を表示させます。
「カメラ接続時に開くアプリケーション」を、「iPhoto」から以下の「割り当てアプリケーションなし」に変更するだけ。
ここで、初めから「割り当てアプリケーションなし」に設定されているのに、iPhotoが起動してしまう場合は、一度、カメラ接続時に開くアプリケーションを、「iPhoto」か「イメージキャプチャ」に変更し設定画面を閉じます。
その後、再度「割り当てアプリケーションなし」に設定しなおすことで、iPhoneを接続しても作業の妨げになる「iPhoto」の起動を防止できます。
カメラ接続時に開くアプリケーションを、「イメージキャプチャ」にしておけば、軽い編集がすぐにできますね。
(*CrossOver MacでJW_CADを導入したくて急いでいる方は、手順1から読んでください。)
MBAの課題で使うためいやいやそろそろ、CADを本格的に学びたいと思い、CADソフトを導入しようと指定のJW_CADをインストール。。。と、簡単にはいかないようで、これ無料だけど、Mac版がないお!
ということで検索してみると、Macで使おうと試行錯誤している方が多いのがわかりました。
Windowsのソフトなので、Macで動かしたい時は、
の、3つの方法があるみたい。
上記、1と2は、別途Windows OSソフトが必要でコストが、Windowsを買った場合12000〜18000円くらいかかる。これはいいとしても、Windows用にハードディスクの容量を取られるのがすごくいや。安定性もスピードも、ブートキャンプが一番良いと思うけどいや。
そこで、3のmikuinstallerで、JW_CADのインストールを試みました。
参考:MikuInstallerでJW_CADをMacで動かす[Mountain Lion編]
これは、簡単に言えば、開発が終わってしまったMikuInstallerを手動でバージョンアップして、MikuInstaller上でJW_CADを動かしてしまおうという方法です。
だけど、最後の最後の下記の画面で、
「プロセス“sh”は、予期しない状態で終了しました。(pid:00000, status:1)」
が表示され、完全に行き詰まってしまいました。(pidの後の、数値は毎回異なる)インストールしなおしてもダメ、すべてのソフトをダウンロードしなおしてもダメ。夜中までかかったのに諦める事に。。。
なので、CrossOver Macを使ってみることに。
こちらは、バージョン12からJW_CADに対応したという記事を発見!
記事:Vector CrossOver Mac 12 「Jw_cad」などが対応アプリケーションリストに追加された「CrossOver Mac」の新バージョン
現在(2015.02.05)は、CrossOver Macはバージョン14! これはいける気がする!
ということで、体験版をダウンロードしてみました。
ダウンロードはこちら NetJapan公式ページから。
以下は、CrossOver Macを使って、JW_CADを動かす手順です。
NetJapan公式ページから、体験版をダウンロードします。
CrossOver14-demo.zipをダウンロードできたら解凍します。
解凍後にCrossOver.appをダブルクリックして、CrossOver.appをインストールしソフトウェアインストーラーを表示させます。そうすると、以下の画面が表示されます。
検索バーから、JW_CADを検索するとでてきた!
(ソフトをダウンロードするために、Web上を探しに行く手間がない。)
アップデートもしてくれるようなので、「今すぐアップデート」をクリック。
そうすると、更新中になります。しばらくして、更新がおわったら右下の「インストール」をクリック。
途中で、不安なポップアップがいきなりでます。再起動するかということなので、どのタイミングでしたらいいかわからず、とりあえず「はい(Y)」をクリック。
と、ミスったのか、なんども不安を煽るポップアップがでますが、全て「はい(Y)」。
インストーラーが、「インストールエラー」に見えてしまう負け犬気質。。
・・・この画面でしばらくほおっておくと、
今度は、JW_CADのインストールが始まる。
この画面がでたら、完了。
何も起こらないので、とりあえずコレクションで、すべてのボトルをクリック。
すると。。。
あったで!!
この画面で、jw_cadのアイコンをクリックすると、無事起動できました!!
以下の画面が操作画面です。
いろいろといじれる感じです。
あとは、機能的に必要なことができるかどうかは、試していかないと、元の機能がわからないものでなんとも。。。
データは、Macのデスクトップに保存ができて、それをクリックすると勝手にJW_CADが立ち上がって操作ができました。
ウェブ上の情報だとプリントができない方がいるみたいだけど、PDFで書き出しができるので、これをMac上につながっているプリンターでプリントすれば紙への印刷はできると思います。直接プリントは、記事を書いている現在は、スタバで作業中なため試していません。
まあ、あとは、課題までに少し使えるようにしておこうと思います。
その前に、MacBook Proの13を買うか、15を買うか決めないと。。
オススメの参考本を紹介します。
まず、やさしく学ぶJw_cad☆デラックスが、最初のおすすめ本です。おすすめポイントは、チャプター4までの構成になっていて、チャプター1の基礎を覚えるだけで簡単な図面はかける程度にまとまっています。その後は、直感で色々できるようになると思います。
また、ハンドブックが付属していて、用語辞典やファイルの取り扱いなどをすぐに確認できるようになって便利です。
次は、ムック本Jw_cadを仕事でフル活用するための88の方法です。おすすめポイントは、ソフト間のデータ移動などが紹介されていて、ExcelやWordへの図面の移し方など実際に使用する場面がある、ちょい技が紹介されています。
まずは、最初のやさしく学ぶJw_cad☆デラックスを学ぶだけで、基本的なことはできると思うのでこちらをやるとよいと思います。で、他人とちょっとだけ差をつけたいと感じたら、Jw_cadを仕事でフル活用するための88の方法
で、ちょい技を習得していくと、課題だけでなく仕事でのちょっとした頼まれごともできてしまうのではないかなと思います。(もちろん仕事内容によりますが。)
2015年2月5日 Mac, MBA, ガジェット大好き, デザイン, ネタ帳, ライフログ, 学び 6 Read more >
Macのトラックパッドは優秀で、マウスいらず。
数年前まで、Bluetoothマウスを使ったり、Windowsのレッツノートのようなトラックパッドにならないかなあと考えていたけど、ほぼそういうのは卒業。
使いこなせば、もう外でも家でもマウスなしで作業。キーボードからマウスまでの手の移動なしで、いろんなことができる。
それも、クリックとかダブルクリックとか左クリックとか、右クリックとかが、タップになっただけですごく省エネになった。
はい!前置きはこのくらいにして、新しいMacBook Airでいつもの「ダブルタップで、ドラッグする」をしようとしたところ、できない。。。
反応しない。
まあ、設定でなんとかなるだろ。と思って探すと。。。
このあたりに。。。あれ?
「3本指のドラッグ」じゃなくて、私が探しているのは、2回タップするとドラッグできるやつ。。。
ないね。
でも、もう一台のMacBook Airはできる。でも、システム環境設定を探してみるとない。。
ということで、見つけましたよ。
忘れないようにその手順を残しておきます。
トラックパッドじゃなかった。アクセシビリティを開いてください。
ダブルタップして、ドラッグしたあとドラッグロックありにすると、もう一度タップするまでドラッグしたものが付いてきちゃいます。そこは、好みで選択してください。
以上、ダブルタップドラッグの設定方法でしたー!
参考
Santarh.mm