MacOSバージョンアップ後にキーボードの配列がおかしい
Macで外付けキーボードユーザーなら、Karabiner-Elementsを使っている方も多いのではないでしょうか?
MacOSをアップデートする時に、Karabiner-Elementsとの相性がどうなのか、今回は調べないでやってしまいました。ちょうど仕事の山場が終わった瞬間だったので。。。
で、案の定配列がおかしい状況に陥りました。
基本的なアルファベットの位置や数字は大丈夫ですが、右手小指らへんで操作するキーと、シフト+で入力する文字が違うんです。
私は日本語配列のLogicool G913 TKLを使っていますが、US配列になっちゃうんです。
で、原因を調べてみたところ、配列変更は下記の方法で設定するようです。
JP/USキーボード配列変更(MacOS)
アップルマーク
↓
システム設定
から上記の画面を開き、キーボードを選択して、キーボードの種類を変更してください。
ただ、今回は、Karabinerが絡む状況だったのでは、私はこれではな改善しませんでした。
改善した方法は、下記になります。
キーボードの配列が通常の方法で直らなかった場合の改善方法
まず、Karabiner-Elementsを開き、左メニューの
Devicesを選択
↓
使用しているキーボードのModify eventsがオンになっているのを確認して、オフ→オンの操作をする。
これで、全て元通りになりました。
なぜかわからないけど。。
なので、キーボードの割り当てをやり直す必要も、TimeMachineから過去に戻る必要もなかったです。
参考になったらコメントいただけると嬉しいです。
スギヤマです。
主にガジェットいじりに関わる記事を投稿します。
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